2019年以来4回目の日吉ダム。
夏はダム湖が涼しくて良いだろうと思って日吉ダムにしました。しかし、真夏はどこに行っても暑いことがわかりました。朝7時過ぎの出船時には汗まみれになるほどです。
今回も日吉フィッシャーマンズタウンでアルミボートをレンタル。
ボート屋さんによると上流より下流が釣れるとのことでしたが、いままで行ったことが無い上流に行くのが今回のプランだったので、プラン通り釣りあがりました。
トップ系からスタート。トップを投げると、ルアーを引いてきた跡に泡が残ります。水質はかなり悪そうです。
岸際を見るとたまにコイが泳いでいるのが見えますが、バスの姿は全く見かけません。
表層は厳しそうなのでクランクベイトにチェンジ。岸と平行にキャストします。しばらく投げていると回収直前にアタリがありました。ヒット、かと思いましたが、すぐに手ごたえがなくなりました。スレだったんでしょうか。
その後テキサス、ネコリグ、ドロップショットなどワーム系も入れながら釣りますが、まったく反応なし。
上流部の立木エリアでようやくドロップショットにアタリがありましたが、おそらくチビバスで3インチワームでもフッキング出来ないサイズ。
その後釣り下りますが、やはり反応無し。
浅い水深では釣れそうにないので、朝、反応があったディープクランクに変更。
途中の橋脚近くでキャストすると、また回収直前にヒット。凄いヒキ、と思った瞬間に今度はラインブレイク。呆然です。
ロッドの引き込まれ方が凄かったので、もしバスならグッドサイズと思いますが、ちょっと違うような気もします。
結局ノーフィシュでした。このダムは一番初めに来たときは良く釣れたのですが、それ以降は難しくて、前回、今回とノーフィシュ。
オーバーハングはなく、カバーも少ないので、浅い水深で釣れないと難しいです。