第137回天皇賞・春(GⅠ)
1着アドマイヤジュピタ(岩田康誠)
2着メイショウサムソン(武豊)
3着アサクサキングス(四位洋文)
3-2-1番人気の決着。最後の直線でのアドマイヤジュピタとメイショウサムソンのたたきあいは迫力がありました。メイショウサムソンは去年のジャパンカップ以降低迷していましたが、久々に上位争いに絡みました。ただ、今日のレースを見る限り、今後もアドマイヤジュピタには勝てないのでは。
アドマイヤジュピタはこれで古馬戦線の主役になるでしょう。デビュー戦の8着以外、掲示板を外していない安定感。末脚も切れます。
馬券はまたも外しました。
菊花賞馬が強いレースなので単純にアサクサキングス軸で馬連流しで購入。もちろんジュピタ、サムソンにも厚めに流しましたがタテ目は買いませんでした。人気が割れていたこともあって、上位人気の決着にもかかわらず、馬連で20倍もついていたので、おさえておけばよかったのですが。
マイナス3500円