２００９年１０月８日 アウトソーシングスタジアム日本平
アジア杯最終予選
日本６－０香港
録画していた試合を見たので感想を。
アジア杯最終予選。注目の、森本、石川はベンチにも入りませんでした。これまでの主力が先発。
先発は玉田、岡崎、大久保、中村俊、遠藤、長谷部、駒野、闘利王、中澤、長友、西川。
香港はかなり弱かったのですが、弱い相手でもなかなか点が取れないこともある日本なので主力を選んだのでしょうか。しかし、岡崎がハットトリックを決めるなど大差勝ちでした。
良かったのは、やはり岡崎。相手が弱くても取れない選手は取れません。相手が弱くてもシュートさえ打てないフォワードもいます。実際に岡崎の３点以外はディフェンダー（長友、中澤、闘利王）の得点です。
この試合で、きっちり３点取った岡崎は立派。得点以外でも積極的にシュートを打っていました。
大久保なんかは、守備も頑張っているのかも知れませんが、昔の迫力が無くなってしまったように感じます。
あとは、やはり長友が良い。長友は右もできますよね。駒野が両サイド出来る選手として選ばれていますが、長友がいればいいんじゃないかと思いますが。
今日は右に駒野が入り、後半途中から、徳永が入りました。岡田監督も内田のプレーに不満があるのでしょう。長谷部を右サイドで使ってみるのはどうでしょうか。個人的に稲本が見たい、中村憲剛も見たい、だけど長谷部も頑張っているので、右サイドでどうでしょうってな感じですけど。
