ブラックバス釣行記 相模湖 2011年7月18日
3連休最終日、帰りやすさを考慮して下流、ダム近くにある小川亭でボートを借りました。
普段は上流方面で釣りしているので、ボート屋さんにポイントを聞くと、小さいサイズならどこでも釣れるとのこと。
7時前に出船。ボート屋さんの言葉を信じて、桟橋近辺から釣り開始。
ポッパー、バズベイトで岸際を流します。しかし、魚が追いかけてくるような反応はありません。
とりあえず1匹釣って安心したいのでスモラバを投入。
シェードになっている場所でアタリがあります。しかし、サイズが小さいようでフッキングできません。
反応はあるので、スモラバでしつこく狙っているとようやく釣れました。
22センチとサイズは小さいですが、釣れてホッとしました。デヴァイスとシャッドシェイプワームの組み合わせ。
22センチ
その後、同じパターンで狙います。
魚が小さくて、アタってもフッキングできなかったり、バラシもありましたが、活性が高いチビバスは釣れます。
特に、ゴミや葉っぱなどが浮いている下に落とすと高確率で釣れました。
26センチ
30センチ
20センチ
25センチ
19センチ
その後ルアーチェンジ。
ミノー、テキサスをローテーション。ミノーにはチビバスの反応がありましたが、フッキング出来ず。
そして、ヤマセンコー3インチのノーシンカーワッキーにチェンジ。
やはりフォーリングで釣れました。
18センチ
24センチ
粘ればまだ釣れますが、帰りが心配なので昼前で終了。
合計8匹。チビばかりですが、数が釣れるのは楽しい。
帰るときボート屋のおばさんに、今日はすごく大きいのが釣れてるよ、と聞いてちょっと落ち込みましたが。