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ブラックバス釣行記 芦ノ湖 2011年7月24日

ブラックバス釣行記 芦ノ湖 2011年7月24日
 
1年に1回、夏だけ来る芦ノ湖です。湖尻湾のフィッシングセンターおおばでボートをレンタル。毎回ここですが。
ボート屋さんによると、トップで釣れているとのこと。
なので、まずはトップ。バズベイト、ペンシルとローテーションします。
しばらく流しましたが反応無し。
しょうがなく、過去実績のあるミノー、K1ミノーにチェンジ。岸際にキャストしてトゥイッチしてポーズ。
するとヒット。やはりミノーは釣れます。小さいですが。
20センチ前後のチビバス。まず6匹。
1匹目

 
 
 
 
 
 
 
2匹目

 
 
 
 
 
 
 
3匹目

 
 
 
 
 
 
 
4匹目

 
 
 
 
 
 
 
5匹目

 
 
 
 
 
 
 
6匹目

 
 
 
 
 
 
 
3匹目だけ、シンキングスイッシャー、K1 Mac、それ以外はK1ミノー65。
ここで激しい便意に襲われて一旦上陸。トイレでスッキリして再出発。
そのままミノーで釣り進みます。そしてそこそこのサイズがヒット。ハンドランディングしようとしたとき、バスが暴れてバラシ。しかも、ミノーのフックが指にグサッと刺さってしまいました。
フックのカエシが深く刺さっており抜けません。ボート屋さんに戻り、紹介してもらった病院に行って、麻酔をかけて何とか抜いてもらいました。刺さり方が悪かったようで、抜くのにかなり時間がかかりました。しかし、自分のランディング下手のせいで自業自得です。
この時点で11時。気持ちは落ち込んでましたが、麻酔が効いているのか痛みは無いので釣り再開。
まずはK1ミノーで今日最大の30センチ。
7匹目。30センチ

 
 
 
 
 
 
 
その後もK1ミノーで連発。しかし20センチ前後でした。どちらかというと20センチ未満のほうが多かったですが。
8匹目

 
 
 
 
 
 
 
9匹目

 
 
 
 
 
 
 
10匹目

 
 
 
 
 
 
 
11匹目

 
 
 
 
 
 
 
12匹目、13匹目画像省略
この釣り方ではサイズアップできないと思い、途中、ビッグバド、ポッパー、スピナーベイトなども使ってみましたが、簡単には反応してくれません。ビッグバドには、まあまあサイズのチェイスはありましたが、どれも途中でユーターンでした。
ボート屋さんに聞くと、前日には40アップが釣れているようです。釣り方を工夫しないと、サイズアップは出来ませんね。