朝6時過ぎに到着。前日から明け方まで降っていた雨もやんでます。
ボート屋さん(東条湖観光)で聞くと、ポツポツ釣れている、とのこと。だいぶ減水しているようですが、この時期はこれが普通とのことです。
湖の地図を貰って出船。
思ったほど釣り人は多くありません。
湖の規模もエレキで楽に回れる大きさでした。
トップやミノー、クランクとキャストしながら上流に向かいます。すると、途中から水が濁ってきました。前日からの雨の影響のようです。下流(本湖)はそれほどでもありませんでしたが、上流は全域濁ってました。
魚探がないうえ、カバーらしきカバーがないので、岬、ワンド、流れ込み、と変化の見える場所を狙ってジグヘッドワッキーやノーシンカー、ドロップショットをキャスト。
最上流でユーターンして下りながら岸際をワーム系で狙うも、ギルのアタリさえありません。
本湖に戻ると濁りがないので、本湖でワンドを狙います。
すると、バスのスクールを発見。バスいるんです。しかも結構デカイ。
しかし、泳いで見えるバスが釣れたことは無く、案の定ワームを投げても無視されました。
結局ノーフィッシュ。
思った以上に厳しかった。釣り人が少ないのは難しいから?津久井湖と同じ現象ですかね。