ブラックバス釣行記 琵琶湖 2012年10月7日
3連休中日、いつものOさんと名古屋からYさんが合流して3人で琵琶湖です。
ビワコマリンから3人乗れるボートで出船。
とりあえず沖に向かっていって釣り開始。
前回来た9月中旬に比べてだいぶ涼しくなって釣りはしやすくなっています。
水温も下がって反応がいいかと期待してトップ、スピナーベイトと投げてみますが反応なし。
ジグヘッドワッキーに変更してしばらくするとヒット。
なかなか良いサイズで上がってきたのは、50センチに少し足りない49センチでした。痩せていますが。
ヒットルアーはゲーリーのプロセンコー。
余裕が出来たのでビッグデッドリンガーのテキサスにチェンジ。
ウィードの中を引いているとゴンとヒット。思い切ってアワセますが、今まで経験したことが無い強いヒキで走られました。これはデカイ、50超えていると思った瞬間ラインブレイク。ガックリです。ラインは16ポンドでしたが、あわてて巻きすぎたのかもしれません。
気を取り直して再開。
そして、ジグヘッドワッキー、プロセンコーで30センチをキャッチ。
ここまで私だけヒットして、OさんもYさんも沈黙でしたが、少し移動して再開すると、二人同時にヒット。
Yさん遠征してきた甲斐がありました。サイズはいまいちも2年ぶり？のブラックバス。
満面の笑みですが、顔は放送禁止なので。
その後、私はスモラバで30センチを追加。デヴァイスにゲーリーのアングリースティック。
Yさんもチビ2匹追加。
Oさんは苦戦、1匹のみ。
風が吹き続いてボートが流されるので、ワームの釣りは難しいコンディションでした。
巻いて釣りたいのですがスピナベもバイブレーションも不発。
それにしてもラインブレイクの1匹が悔やまれます。
これから秋が深まると、もっと厳しくなるんですかね。
