ブラックバス釣行記 琵琶湖 2013年4月27日
ゴールデンウィーク初日、Oさんと琵琶湖です。
6時前にレンタルボート屋さんに到着、さすがに人が多いです。ブラックバスの活性以上に人間の活性が上がっています。
早速準備して6時過ぎに出船。思っていたより肌寒く、波もあります。ただ、釣りが難しいほどではありません。
周りのボートを見ても釣れている様子はありません。
ウィードもまだ生えておらず、ポイントを絞りきれないので、沖の取水塔まわりを狙うことにしました。
しばらくすると周りのボートで釣れているのを目撃。すると時合なのか、ところどころでポロポロと釣れています。釣れることがわかってやる気が出ます。しかし、このポイントでは反応を得られず少し浅場に移動。
釣れているのはスピニングタックルが多かったので、ジグヘッドワッキーでスローに誘います。すると、小さいアタリが来ました。ヒットです。
今年初バスです。サイズは38センチでした。
プロセンコーのジグヘッドワッキーです。
しかし、その後はまた沈黙。なかなかアタリがありません。
ただ、周りのボートで釣れているのは何度も目撃しているので、タイミングさえあえば釣れると信じてキャストを繰り返します。
そして、ようやく2匹目がヒット。サイズは42センチ。
今度はゲーリー4インチグラブのスプリットショットでした。
ここまでOさんノーフィッシュ。
午後2時半を過ぎてかなり焦っていましたが、さすがの追い込みで、最後の最後で40アップを連発しました。執念ですね。特に2匹目は45センチを超えるデップリバスでした。
Oさん2匹目
2匹とも4インチグラブのドロップショット。
私がグラブで釣ったところを見て同じワームを使うという、ありがちなやり方で結果を出しました。
ただ、タイミングが合っただけで、ほかのワームでも釣れたと思いますが。
それにしても周りのボートでも良く釣れてました。かなり狭いエリアでボートが密集していましたが、どのボートでも釣れている感じでした。
我々のボートが一番釣れてませんでしたね。
