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ブラックバス釣行記 琵琶湖 2018年4月14日

ブラックバス釣行記 琵琶湖 2018年4月14日

2018年の初釣行です。
若いころ?は冬でもバス釣りに行ってましたが、最近は寒さに耐えられないので、釣行は暖かくなってからにしています。
去年も4月から琵琶湖に通い始めましたが、釣れたのは5月になってから。
なので、あまり期待せずに琵琶湖に来ました。
ビワコマリンから15馬力の和船で出船。
















朝はまだ穏やかな天気でしたが、午後には低気圧接近で荒れるという予報なので、午前中勝負のつもりで出船。
まず、対岸に走りました。下物の沖です。ここに来た理由はボートがたくさん浮いていたから。釣れているポイントの情報が無い時は、船団を目指すのが良いと思ってます。
バイブレーションからキャスト開始して、メタルバイブやラバージグで探りますが、さすがに反応なし。
たくさん浮いている他のボートを見ても釣れている場面を見かけません。釣り開始して3時間以上反応なし。冷たい風が吹くと寒いくらいの天気で、やはり厳しいと思ってワームにチェンジします。
ポイントも少しシャロー側に移動してジグヘッドワッキーをキャスト。風に流されながらズル引き。
しばらくして、隣のボートで釣れているのを目撃。
そして、私のロッドにもアタリが来ました。ヒットです。
慎重に寄せてきてキャッチ。今年の初バスは46センチのグッドコンディションでした。
ヒットルアーはプロセンコーのジグヘッドワッキーでした。
















今日は釣れないだろうと思っていたので嬉しい一匹です。
その後もポイントを移動しながら釣りしましたが反応なし。
11時過ぎに風が強くなって大荒れの状態になったので、午前中で終了にしました。
一匹釣れてよかった。