親善試合ですが、ハメスロドリゲスやファルカオが出場して、まじめに戦ってくれました。そうなると、簡単に勝てる相手ではありません。PKでの1点でしたが、ほかにも危ない場面を作られました。
日本も新しい選手を試した試合なので、これで簡単に勝てるのなら、相手がまじめに戦っていないということです。
日本はシュートは多かったですが、枠外が多くて惜しいのは無かったです。
選手の中では中島は安定して良かったです。キープ力は抜群です。体は小さいですが、体を寄せられても簡単に倒れません。アジアカップに出場していたらと、改めて思います。
ディフェンダーでは富安。本当に20歳かと思わせる落ち着きでした。吉田がいなくなっても大丈夫ですね。
後半交代で香川と乾が入って、中島と絡んだときは、ちょっとわくわくしました。堂安、南野も上手いですが、香川、乾もさすがです。攻撃の組み合わせは色々試してほしいです。
個人的には小林選手のプレーが良かったです。ワンタッチでテンポよくつないでました。先発で見てみたいですね。
柴崎がキャプテンマークを巻いてましたが、柴崎って声を出すんでしょうか？長友、吉田がいなかったので、誰も大声を出さないように見えました。そういう選手が必要ではないかと思いました。長谷部選手のような。
