ブラックバス釣行記 琵琶湖 2019年9月1日
先週に続いて琵琶湖です。
なかなか簡単に釣れない琵琶湖なので、他の湖に行こうと思っていたのですが、もしかしたら釣れるようになっているかも、と思って来ました。しかし、先週同様でした。
今回はビワコマリンから出船。
朝自宅を出るときはTシャツ一枚では寒いくらいでした。
朝、出船した頃は雨がぱらついていました。ローライトで水温は25度。釣れても良いんですけど。
まずは沖に走って釣り開始。曇り空なので、トップからスタート。
そして、スピナーベイト、ミノーをキャスト。
反応が無いのでワーム系。パンチショット、ネコリグ、ノーシンカー、ジグヘッド。
ワームにはギルのアタリがあります。しかし、バスは釣れません。
ポイントを転々として粘りますがダメ。
春先と違ってウィードも濃くなって、どこでも釣れても良い感じですが、ギルバイトのみ。
他のボートで釣れているのも見かけません。
昼を過ぎて、やはり、琵琶湖に来たのは失敗だった、と思っていたら、アクティバ前でスピナーベイトにヒット。
20センチのチビでしたが、最高にうれしかったです。
ノリーズのクリスタルSでした。
スピナーベイトに激しいバイトが来たので、活性が上がっているかと思って気合を入れて釣りしましたが、その後もギルバイトのみでした。
結局1匹だけでした。
今日、チャプターの試合が行われていました。
チャプターの方々はこんな琵琶湖でも釣ってくるんでしょうか。