ブラックバス釣行記 西の湖 2020年7月5日
天気予報が雨ではなく、風も弱そうなので釣行。琵琶湖ではなく西の湖にしました。
6時過ぎに出船。
天気は曇りで風もなく、良い感じですが、湖面はアオコだらけです。
アオコだと釣れないことはないのでしょうが、なんとなく嫌な感じです。
まずは本湖に向かって釣り開始。スピナーベイトやクランクも投げつつ、テキサス、フリーリグでアシ際を狙います。
しかし、アシ際がアオコだらけで、ラインがすぐにアオコ色に染まります。リールから滴る水がアオコ色です。反応もありません。
出来ればアオコが少ないところに行こう、ということで、反転して長命寺川方面に向かいました。予想通りアオコは少なく、普通のマッディウオータです。ここで粘りました。しかし、ここでも全く反応なし。
しばらくして、本湖方面の水路に入りました。アオコも薄い感じです。テキサスでアシを狙っているとアタリが来ました。しかし、ギル。ワームの手だけちぎられます。
その後もギルのアタリはありましたが、バスの反応は無し。
昼から少し風が出てきて、活性が上がると期待しましたが、結局ノーフィッシュ。
帰着したボート店では、釣ったバスの写真撮影をしてる方がいました。釣る人は釣るんですね。
私には難しいです。今年もう一回だけチャレンジしたいと思います。