ブラックバス釣行記 琵琶湖 2020年8月13日
連休中、琵琶湖です。七川ダムに遠征して、何とか釣れたので、琵琶湖ではサイズのいいのを釣ろうと思って来ました。
しかし、そんな甘い考えで来るとダメですね。イージーに釣れると思ったのが間違いでした。
ビワコマリンから出船。天気は曇り時々晴れという感じで、直射日光を浴びる時間が少なく、暑さでギブアップということにはなりませんでした。適度に風も吹いて、これなら釣れるだろうと思ってしまいました。甘かった。
沖に走って釣り開始。朝から風があり、波が高いのでトップはやめて、ジョイクロ、チャターベイトとキャスト。しかし、水面にウィードの切れ端がたくさん浮いていて、フックに掛かってしまいます。これは、藻刈りの残骸でしょうか。どこに移動しても浮いていました。
巻物は使いにくいので、ワーム系にチェンジ。とりあえず一匹釣ろうと考えました。
しかし、反応なし。フリーリグからネコリグ、ジグヘッドワッキー、ドロップショットと繰り出しましたがダメ。
ポイントも沖からシャロー、そして沖と転々と移動してみますが、ギルのアタリがあっただけ。チビバスさえも釣れません。
結局ノーフィッシュ。簡単に釣れるだろうと思ってきてしまったのが間違いでした。