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ブラックバス釣行記 一庫ダム 2020年8月22日

ブラックバス釣行記 一庫ダム 2020年8月22日

2017年以来、久々の一庫ダムです。

先日は琵琶湖でノーフィッシュ。夏はダム湖のほうがサイズはともかく釣れるだろうと一庫ダムに来ました。この考えが甘かった。

これまで一庫ダムには3回来て、ノーフィッシュは無かったのですが、毎回苦戦して何とか釣れたという感じなので、決して簡単な湖ではないのです。

いつも通りLIPHOOKでアルミボートをレンタル。ですが、これまでと違って出船場所がダムサイト近くでした。以前の上流のスロープは減水で使えないとのことです。

6時半頃出船。天気は良く、朝から暑いです。ただ、両サイドが切り立った岩盤なので、方向次第で日陰があるので、日差しが辛い時は逃げ込めます。

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ボート屋さんからは、ミドストが効果的、とアドバイスをもらいましたが、そんなテクニックは無いので、いつも通りの釣りです。

まずは、表面系から開始して、巻けるところは巻いて、所々でワームを落とします。

大きな川筋が2本ありますが、以前ボート桟橋があった東側ではなく、西側の筋を上流方向に釣りあがりろことにしました。トップやクランクで釣れればいいですが、そう簡単ではないので、ワームでも粘ります。ドロップショット、ノーシンカーならチビが釣れるだろうと思っていましたが、アタリもありません。

最上流まで来ましたが流れが少ないので、下流に下ります。たまにボイルがあったりしますが、ルアーへの反応は無し。

昼を過ぎて、何とか一匹釣りたいと考え、以前チビを釣ったダムサイト近くのポイントに入ってドロップショットで粘ります。すると、ついばむようなアタリが来ました。しかし、フッキング出来ず。かなりのチビだと思います。それでも、ノーフィッシュ回避のため、ワームを変えながら粘りました。しかし、ついばむだけで、フックにはかかってくれませんでした。

結局ノーフィッシュ。

ボート屋さんに聞いたら、今日は結構釣れていたとのこと。腕の差ですね。

 

 


ブラックバス釣行 一庫ダム2020年8月22日