ブラックバス釣行記 琵琶湖 2021年6月5日
梅雨に入って雨の日も多くなっていますが、前日金曜日の天気予報で土曜日の天気が良さそうだったので急遽釣行を決めました。
いつも借りているビワコマリンの20馬力船が予約できなかったので、キャッツボートクラブで20馬力を借りました。
5月は釣れませんでしたが、6月に入ったので、イージーに釣れることを期待しました。
天気は曇りがちでローライト、風も弱くて絶好のコンディションです。
沖にはボートが少ないので、シャローで釣り開始。チャターベイト、ミノーなどローテーションします。そして、フリーリグやネコリグを投入してスローに探ります。
反応が無いので移動。一旦赤野井の沖に向かいましたが、沖にボートが少ないので、再度西岸のシャローに戻りました。ポイントポイントで釣りしながら南下します。
しかし、たまにギルのアタリがあるだけで、バスの反応はありません。
イージーかと思っていたのが甘かったようです。
昼を過ぎて自衛隊の前あたりで粘ってみます。スワンプクローラーのネコリグをズル引き。すると、かすかに反応がありました。ヒットです。かなりの手ごたえでグッドサイズです。と、思った瞬間ジャンプされてバレてしまいました。ガックリです。
貴重なアタリ、しかも良いサイズでした。
その後も自衛隊前で粘ります。ドロップショットやスプリットショットも投入。しかしギルのアタリは何度かあるもバスの反応は無し。
結局またもノーフィッシュ。
ボート屋さんによるとディープホール、浜大津あたりが釣れているとのこと。
そこまでは行けませんでした。中流域にボートが少なかったので、皆さんその辺に集まっていたんでしょう。情報も大事ですね。
それにしても、この時期なら以前はもっと簡単に釣れていたような気がするのですが。