メイデン高部公式ブログ

ブラックバス釣行記、競馬、サッカー、ロック、ゴルフなど、メイデン高部氏の独り言

KATMANDU/KATMANDU

元ファストウェイのヴォーカリスト、デイヴ・キングのバンドのデビューアルバム。ですが、1991年発表のこの1枚だけで解散してしまっています。

ロバート・プラント系ヴォーカリストのデイヴ・キングのバンドなので、レッド・ツェッペリン的な曲もありますが、メロディアスな曲も多く、一般受けするアルバムだと思います。

アコースティックギターが美しい「SOMETIME AGEIN」、「HEART &SOUL」、グルーヴのあるハードロック「THE WAY YOU MAKE ME FEEL」、「WHEN THE RAIN COMES」 、U2のカバー「GOD PART Ⅱ」と色んなタイプの曲が収録されています。

そして、このアルバムで一番好きな「READY FOR THE COMMON MAN」。アカペラから始まるドラマティックなハードロックです。カッコいい曲です。

デイヴ・キングの歌の上手さが堪能できるアルバムですが、このアルバム1枚で解散してしまってます。残念。

Katmandu