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ブラックバス釣行記 琵琶湖 2022年4月9日

今年初めての釣行です。

この時期は大きな魚が釣れる可能性がありますが、簡単には釣れません。なので、ウォーミングアップのつもりで来てみました。

ビワコマリンから20馬力の和船で出船。

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朝は少し肌寒かったのですが、どんどん暖かくなりました。午前中11時過ぎまでは風も微風で、とても釣りやすいコンディションでした。

まだウィードは少ないので、シャローを狙ってみます。

烏丸半島の沖辺りにはボートがたくさん浮いていましたが、船団に行っても簡単ではないでしょうから、プレッシャーの薄そうなシャローにしました。とはいってもシャロー狙いのボートも多いです。

ピンポイントで狙えるほどポイントを知らないので、手広く探れるスピナーベイトやスイムジグ、バイブレーションをローテーション。

ボート店の前からスタートして、徐々に南下していきます。

キャストに疲れたら、テキサスやネコリグなども投入してスローダウン。天気が良いので気持ちは良いですが、反応はありません。

他のボートを見ても、釣れているのを見かけないので、やはり簡単ではないのだと思います。

反応がないまま時間が経過して、昼前になると風が強くなってきました。こうなると繊細な釣りもできなくなります。重めのテキサス、ラバージグと巻物で手広く流します。

シャローで反応が無いので下物沖に入ってみましたがダメ。

結局全く反応なく終了。

難しいです。特にウィードのない琵琶湖の沖では、どこを狙えばいいのかわからないので厳しいです。

次の釣行は5月になってからですね。