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ブラックバス釣行記 琵琶湖 2022年8月6日

7月は初めての痛風を発症して歩くのが困難だったので、釣りに行けませんでした。なので久々の釣行です。

実はいまだに足首の痛みが残っています。なんとか歩けますが足首を捻ると痛いです。1か月近く痛みが残っているなんて、本当に痛風なのかと思っていますが。

琵琶湖は釣果が厳しいと聞いているので、ダムに行こうかとも考えましたが、久々なので、釣れたらデカイというのを期待して琵琶湖にしました。

ビワコマリンから6時頃出船。

天気は曇りがちでローライト。良い感じです。

ボート店の桟橋ではレンタルの人が思ったより少ない感じです。暑いというのもありますが、やはり釣れていない琵琶湖ということもあるみたいです。

まずは、沖に走って釣り開始。いつもよりボートは少ないです。

まずはトップからスタート。そしてスピナーベイト、クランクと巻いてみます。

反応が無いので、フリーリグ、ネコリグ、ジグヘッドワッキー、とローテーション。

ウィードも伸びて良い感じですが、スローダウンしても反応ありません。

ボートが走った跡の水面に泡が残っているのが気になります。水質が悪そうなので、シャローに移動してみます。

移動してきたものの、やはり泡は残っています。

ネコリグ、ジグヘッドワッキーと投入。その後ドロップショットへチェンジ。

すると、アタリがありました。おそらくチビバス。ついばむようなアタリです。

ドロップショットで粘ってみますが、アタリはあるもフッキングできません。

そして、再度移動。上流に向かいました。

浮御堂近辺で再開。対岸の木浜にはボートが多く浮いていました。南湖では木浜が一番人気かもしれません。

ですが、プレッシャーが高そうなので、西岸で粘ります。

ネコリグからドロップショットへとローテ。

やはりドロップショットにはチビバスらしきアタリがあります。そして、ようやくヒット。

しかし、20センチのチビでした。でも、釣れないかと思っていたので嬉しい一匹。

スイングインパクトのドロップショットでした。

その後、粘るも連発は出来ず。

昼前には風が強くなってきたのでクランクを巻いてみます。しかし、反応なし。

少し下流に移動して、ドロップショットを投入。

しばらくするとヒット。

しかし、ジャンプでバレてしまいました。悔しい。サイズはチビでしたけど。

今回もスイングインパクトでした。反応が良いので信頼のワームです。

その後もアタリがあるので粘りますが、南の方から雨雲が迫ってきましたので、雨が降る前に終了にしました。

しかし、片付けしている間に雨雲が近づいてきて、一気に土砂降りになりました。カッパを着る間もなくずぶ濡れ。雨雲が見えたら、すぐにカッパ着用しないとダメですね。

 


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