2021年9月5日 埼玉スタジアム2002
W杯アジア最終予選
日本 7-0 中国
最終予選の初戦、完勝でした。楽勝でしたね。
前回大会の時は初戦でオマーンに負けて苦しい予選になってしまったので、今回は気合が入っているようでした。相手も中東のチームやインドネシアのほうが嫌だったですね。中国で良かった。中国は自国リーグもあるし、なんといっても人口が多いので、アジアの中でも強豪になってくるのかな、と思っていましたが全然ダメですね。国民性ですかね。弱いです。
今日の試合では中国はシュート1本だけ。日本はほとんど攻められませんでした。前半2点で凌いでましたが、後半、南野選手に2点決められて集中力が切れてました。
南野選手のシュートは素晴らしかったです。フランスのクラブチームでも好調のようですし、決定力のある選手です。こんな南野選手でも先発予想には入ってこないくらいメンバーが充実しています。
久し振りの代表戦の三苫選手が先制点、同じく久々の伊東選手も途中出場で得点を決めました。次の試合に向けたウォーミングアップの練習試合のようでした。
次戦はアウェイでバーレーン戦。バーレーンは初戦でオーストラリアに勝っているので油断できませんが、油断しなければ大丈夫でしょう。
地上波で見たいんですけどね。