ブラックバス釣行記 琵琶湖 2016年7月18日
単独釣行。
ランカーハウスから2馬力船で出船。
おととい琵琶湖に来ているので、他の湖への釣行も考えましたが、厳しそうな湖より、一番釣れるであろう琵琶湖にしました。
まずはシャローで釣り開始。
風もなく、穏やかな水面なのでトップからキャスト開始。ミノー、クランク、バイブレーションとローテーション。
水面直下には大量のブルーギルの群れが見えます。しかし、バスからの反応は無し。
しばらくして沖に移動。
ワームをキャストしているとヒット。
チビが釣れました。
プロセンコーのジグヘッドワッキー。
その後、連発はできませんが、場所を移動して単発で釣れました。
プロセンコーのジグヘッドワッキーでチビ。
プロセンコーのジグヘッドワッキーで30センチ。
プロセンコーのジグヘッドワッキーで23センチ。
プロセンコーのジグヘッドワッキーでチビ。
昼を過ぎて風が強くなり波が高くなってきたので、風裏になるシャローに移動。
ネコリグをキャストするとギルの激しいアタリを感じます。ギルバイトを相手にせずズル引きしているとラインが走りました。ヒットです。
かなりのヒキで上がってきたのは45センチでした。スワンプクローラーのネコでした。
なんとか40アップが釣れました。
ウィードが多くてギルの活性が高いポイントなので、同じ場所で粘ります。
そして今度はテキサスにヒット。
43センチ。ヤマセンコー4インチのテキサスでした。
今回もギルバイトがバスに変わりました。
ギルバイトは大事にしないといけません。
最後にスワンプクローラーのネコリグでチビをキャッチして終了にしました。
40アップ2匹で計8匹。
私にしては十分な釣果ですが、10時間も湖に浮いていたことを考えると、沈黙の時間は長い。
でも東条湖に行くよりは楽しめたと思います。
