メイデン高部公式ブログ

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日本U-23vsアルゼンチンU-23

2008年7月29日 国立競技場
親善試合
日本U-23 0-1 アルゼンチンU-23

世界最強国の一国、アルゼンチン。U-23とはいえ、真剣勝負では日本は勝てない相手でしょう。
この試合も、前半はなんとか互角に戦っていましたが、後半は圧倒されていました。雷雨で後半39分で試合中止となりましたが、試合が続いていても得点するのは難しかったと思います。
日本の先発は、豊田の1トップに中盤は谷口、香川、本田圭、本田拓、梶山、4バックは内田、森重、水本、安田。GKは西川。
相手が相手なので、攻撃での見せ場は少なかった試合ですが、内田は積極的で良かったと思います。
他の選手は目立つシーンは少なかった。谷口を攻撃的なポジションで使うのはどうかと思いますし、梶山の目立たなさも見ていて不満です。
アルゼンチン相手なのでしょうがないとは思いますが、本番のグループリーグの相手も手ごわそうなので、厳しい戦いになりそうです。