ブラックバス釣行記 琵琶湖 2019年9月14日
3連休初日。琵琶湖です。
今回は帰国中のOさんと同行。ビワコマリンから2馬力で出船。
晴天ですが、今週初めのような猛暑ではなく絶好の釣り日和です。
ボート屋のおじさんによると、前日は久々によく釣れていた、とのことで、期待して出船しました。
まずは、ボート店前で釣り開始。最近の琵琶湖の傾向ですが湖水はかなりクリアです。
スピナーベイト、チャターベイトを巻いた後、ワームにチェンジ。
厳しそうなので、ドロップショット、ネコリグ、スモラバとローテーション。
しばらく粘っているとネコリグにアタリが来ました。ブルーギルかと思いましたが、バスでした。ですが、17センチのチビ。プロセンコーのネコリグ。よくフッキングできたな、というサイズです。
その後反応が無いので移動。ポイントを転々としますが反応なし。
Oさんの提案で雄琴港に移動。ここは濁りが入っています。ですが、水面に小魚の反応があり期待できそうな雰囲気。そして、Oさんのスモラバにヒット。
しかし、ランディング直前でバラシ。サイズは30センチ弱でした。
ここでは、私のワームにも小さなアタリがあり、活性はあります。
しばらく粘っていると、またもやOさんのスモラバにヒット。今度はしっかりランディング。さっきバラしたサイズと同じく30センチ弱でしたが、釣れました。
子バスなのか、ギルなのか、ワームへの反応はその後も続きましたが、フッキングには持ち込めず、移動。
その後、ブイスリー、カネカ沖、とポイントを移動しながら釣りしましたが反応なし。
昨年以来のOさんも、今年の琵琶湖の釣れなさを実感したようです。
結局、各1匹のみで終了。
今年は琵琶湖はこれで最後ですね。釣れる気がしません。