メイデン高部公式ブログ

ブラックバス釣行記、競馬、サッカー、ロック、ゴルフなど、メイデン高部氏の独り言

ブラックバス釣行記 芦ノ湖 2023年9月9日

2011年以来の芦ノ湖です。
2011年までは年1回くらい夏に来てました。2011年の時はミノーでチビバスがたくさん釣れました。
前回同様、湖尻湾にある「フィッシングセンターおおば」でボートを借りました。前回はエレキ持ち込みでローボートでしたが、今回は9.8馬力のエンジン付きボートをレンタル。

数日前の天気予報では晴れでしたが、前日の台風の影響が残ってボート店に到着した時の天気は曇りで、いつ雨が降ってもおかしくない空模様です。
7時過ぎに出船。
ボート店の人によると、放流バスがいるので簡単に釣れます、とのこと。とはいいながらワームは使えないので、そんなに簡単ではないでしょう、と思いました。
まずは西岸に向かいました。トップ系からスピナーベイト、ミノー、クランクベイトとローテーションします。
しばらく西岸を流した後、東岸に移動。同じくルアーローテーションしながら流します。
岸際のシャローは水中が見えますが魚の気配が無い感じなので、岸から距離を取ってキャストを繰り返します。
ウィードが多い場所でクランクをキャストしていると、ウィードに絡まったような手ごたえがあったので回収しようと巻いてきたらブラックバスが掛かっていました。と、思った瞬間ジャンプされてフックオフ。
貴重なアタリを逃してしまいました。
クランクで反応があったので、続けて巻き続けます。すると、またヒット。今度はバラさない様に追いアワセを入れて巻いてきます。しかし、ボートの手前まで来たところで、またもやフックオフ。
おそらく放流バスだと思いますが、フッキングが悪かったようです。
その後反応が無くなったので、ラバージグ+ビッグダディを投入。落とし込んで誘います。ハードルアーでは厳しいが、ラバージグには期待してきました。しかし、まったく反応なし。

その後、昔チビバスが釣れたK1ミノーも投入するもダメ。

午後になると、強い雨が断続的に降ってきて集中力が続かなくなりました。で、結局ノーフィッシュでした。ボートが多くてプレッシャーが高かった、という言い訳にしておきます。