第71回安田記念（GI）
8番人気のダノンキングリーがG1初制覇。去年の天皇賞秋で12着と惨敗して以来だったので人気薄でしたが、3歳時は皐月賞3着、ダービー2着、毎日王冠1着と実績のある馬。調子さえ良ければこのメンバーでも戦える馬です。川田騎手がダノンプレミアムではなく、こちらに乗ったのがヒントだったんですね。
1番人気グランアレグリアは惜しい2着。直線の位置取りから、馬券圏外になると思って見てましたが、最後のキレはさすがでした。
馬券は馬連ボックス。ヴィクトリアマイルからのローテーションが厳しいと思って、グランアレグリアが3着以下となる可能性を考えました。
一応的中ですがプラス150円。笑。
直線に向いたときはグランアレグリアが2着に来るとは思えなかったので、好配当を確信しましたが。
さすがディープの最高傑作です。
ブラックバス釣行記 琵琶湖 2021年6月5日
梅雨に入って雨の日も多くなっていますが、前日金曜日の天気予報で土曜日の天気が良さそうだったので急遽釣行を決めました。
いつも借りているビワコマリンの20馬力船が予約できなかったので、キャッツボートクラブで20馬力を借りました。
5月は釣れませんでしたが、6月に入ったので、イージーに釣れることを期待しました。
天気は曇りがちでローライト、風も弱くて絶好のコンディションです。
沖にはボートが少ないので、シャローで釣り開始。チャターベイト、ミノーなどローテーションします。そして、フリーリグやネコリグを投入してスローに探ります。
反応が無いので移動。一旦赤野井の沖に向かいましたが、沖にボートが少ないので、再度西岸のシャローに戻りました。ポイントポイントで釣りしながら南下します。
しかし、たまにギルのアタリがあるだけで、バスの反応はありません。
イージーかと思っていたのが甘かったようです。
昼を過ぎて自衛隊の前あたりで粘ってみます。スワンプクローラーのネコリグをズル引き。すると、かすかに反応がありました。ヒットです。かなりの手ごたえでグッドサイズです。と、思った瞬間ジャンプされてバレてしまいました。ガックリです。
貴重なアタリ、しかも良いサイズでした。
その後も自衛隊前で粘ります。ドロップショットやスプリットショットも投入。しかしギルのアタリは何度かあるもバスの反応は無し。
結局またもノーフィッシュ。
ボート屋さんによるとディープホール、浜大津あたりが釣れているとのこと。
そこまでは行けませんでした。中流域にボートが少なかったので、皆さんその辺に集まっていたんでしょう。情報も大事ですね。
それにしても、この時期なら以前はもっと簡単に釣れていたような気がするのですが。
第88回日本ダービー（GI）
シャフリヤールがハナ差で優勝。アルアインの全弟です。走る兄弟ですね。福永騎手はダービー連覇となりました。シャフリヤールは新馬戦から評価が高くて、福永騎手は私のＰＯＧ馬レッドベルオーブに乗りながらも、本命はシャフリヤールとずっと言われていましたからね。その通りディープ産駒の素質馬がダービー馬になりました。
エフフォーリアは惜しくも2冠を逃しました。先に抜け出して勝ったかと思いましたが。でも、この馬も強いですね。
馬券は馬連ボックス。エフフォーリアに人気が集まっていましたが、無敗の2冠馬となるほどの馬とも思えず、3着以下の可能性があると考えました。しかし、エフフォーリアは予想以上に強くて2着、収支はマイナスです。
第82回優駿牝馬（GI）
3番人気のユーバーレーベンが勝ちました。重賞初制覇がG1オークスです。ゴールドシップ産駒は初G1ですよね。ゴールドシップ産駒が活躍するのは嬉しいですね。足が遅い印象があるので、ディープインパクト系に対して分が悪いとは思いますがスタミナでは負けないでしょう。牡馬でも活躍馬を出して欲しいです。
桜花賞馬ソダシは8着。先行馬には厳しいレースでしたでしょうか。ソダシには距離も厳しかったと思います。
1番人気ソダシだけでなく上位人気の信用度が低いと思って、馬券は馬連ボックス。
結果、的中しましたが、大幅マイナス。ですが、3着のハギノピリナは消しだったので、馬連で正解です。当たっただけでＯＫです。
ブラックバス釣行記 琵琶湖 2021年5月23日
ゴールデンウィーク以来の琵琶湖です。
例年より早く梅雨入りして、雨の日が多くなっています。木曜日、金曜日は大雨でしたが日曜は天気が良さそうなので釣行を決めました。
ビワコマリンからいつもの20馬力和船で6時過ぎに出船。朝は気温も低めで、風も吹いているのでカッパを着用します。
雨の影響が残っているようで少し濁り気味です。
まずは、ボート店前から開始。水が濁っているので、巻物からスタート。スピナーベイト、チャターベイトとローテーション。
反応が無いので、ジグヘッドワッキー、ネコリグで湖底を探ります。しばらく粘りますが、反応が無いので移動。
南下しながら岸寄りのポイントを転々と釣りしました。まだウィードも控えめなので、ドロップショットも加えてワーム系で粘ります。
たまにブルーギルのアタリが来ますが、バスの反応はありません。
岸寄りの反応が薄いので沖に移動してみます。地形の変化をテキサスリグで探ります。
しかし、全く反応無し。
結局、ノーフィッシュでした。
5月後半でノーフィッシュは辛いです。でも、他のボートでも、あまり釣れていないように感じました。今日は難しかった、ということにしておきます。
