ブラックバス釣行記　相模湖　０９年７月２０日

今年５月以来の相模湖です。
いつもは川筋の日相園でボートを借りていましたが、今日は本湖で釣りをしようと思い、久々に柴田ボートから出船。
３連休中なので人が多いかと思っていましたが、意外と駐車場が空いていました。
湖の南岸に向かってスタート。ボートはまばらです。
先日の亀山湖ではひっきりなしにボートが行き交い、落ち着いて釣りが出来ませんでしたが、今日はジックリ出来そうです。相模湖って人気無いんでしょうか。それとも皆川筋に行っているのかも知れません。

相模湖

人が少ないので好きなことが出来ます。始めはバズベイトで岸際を流します。
そして、テキサスリグ、ノーシンカーと徐々にスローダウン。
岸際は木の枝が覆いかぶさっており、亀山湖ほどではありませんが、キャストのテクニックが必要です。
岸際でワームをフォーリングさせてアタリを狙います。結構じっくりと誘いますが、全くアタリなし。
人が少ないとはいえ、３連休の最数日ですし、簡単ではなさそうです。
しばらくアタリのないまま流して、やはり相模湖は厳しいと思っていると、ドロップショットにヒット。まったく抵抗なく上がってきたのは、１８センチの小さいバスでした。
ヒットルアーはリーチ３インチ。釣れたのは嬉しいのですが、さすがにこのサイズでは不満が残ります。

１８センチ