惰性で買っているユニコーンのアルバム。
日本のロックバンドの中で一番好きなヴォーカリストは奥田民生さんです。3曲目の「アルカセ」。素晴しいです。作曲は阿部さん。阿部さんの作る曲を奥田さんが歌うのが良いですね。シャンブルに収録されている「ひまわり」、「HELLO」は名曲です。
しかし、残念ながら、今回も基本的には5人のメンバーが自分の作った歌を歌うという、ソロ作品の寄せ集めになっています。
奥田さんが歌っているのは11曲中3曲だけです。3曲のためにアルバムを買っている感じですね。
いつか、全て奥田さんが歌うアルバムを出してくれると期待して、アルバムを買い続けます。