野球のWBCが盛り上がってますが、WBCのテレビ中継で使われている「SEPARETE WAYS」が収録されているJOURNEY の1983年発表の8枚目のアルバムを久々に聴きました。
JOURNEYはヴォーカルのスティーヴ・ペリーのハイトーンなのに力強い歌声が大好きで、前作に収録されていたバラード曲の「OPEN ARMS」は大好きな曲です。
大ヒットした前作に続いて発表された本作も全米2位。当時の1位がマイケルジャクソンのスリラーですから不運でした。
ハードロックが人気になっていた時代背景もあって、前作よりハードな曲調のアルバムです。
WBCのテーマ曲で使われている「SEPARETE WAYS」もハードロック調のギターリフにキャッチーなメロディーで彼らの代表曲です。
ですが、スティーヴ・ペリーの歌が活きるのはバラード。このアルバムでも一番好きなのは「FAITHFULLY」。印象的なピアノにスティーヴ・ペリーが歌う美しいメロディーが感動的なバラードです。
WBCは今日のメキシコとの準決勝で劇的なサヨナラ勝ち。明日のアメリカとの決勝が楽しみですが、明日は仕事です。涙。
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