2回目の生野銀山湖です。
釣りフィールドとしては琵琶湖の南湖が一番近く、しかも釣れるのですが、釣り方に変化がなくなるので同じ場所ばかりで釣るのは飽きます。
高速で1時間半はかかるので、琵琶湖に比べると大分遠いのですが、関東時代に行っていた亀山湖とそんなに変わりません。
7時前に出船。バサーは少なく、見かけたのは5人位でした。ヘラは人気のようで多いです。
水質はかなりクリアです。芦ノ湖や西湖に近いくらいで、岸際によると、かなり深くまでみえます。
少し距離を取ってバズベイトから釣り開始。ポップＸやレッドペッパーなどトップで流します。たまに水面に出ますが小さいのかフッキングしません。
小さなワンドに入ってジグヘッドワッキーをキャストするとヒット。
その後もノーシンカー、スモラバ、ドロップショットなど、セコ系を駆使し、計10匹。
しかし案の定20センチ前後のチビばかりでした。
シャローに見えるのはチビばかりなので、サイズアップには深めを狙うか、田辺先生のようなストロングな釣りが必要なのかも知れませんが、数釣りに走ってしまう私でした。
プロセンコーのジグヘッドワッキー
ヤマセンコー3インチのノーシンカーワッキーで6匹
デヴァイスにシャッドシェイプで2匹
アライブシャッドのドロップショット
そして、今日一番の大物。ビックリしました。
午後2時過ぎに終了して帰りましたが、中国道の渋滞が酷かった。
宝塚トンネル先頭で16キロの渋滞。ここはいつも渋滞になるみたいですね。
