今年最後の釣行。どこに行こうか考えて、やっぱり琵琶湖にしました。
今年も厳しい琵琶湖でしたが、秋の琵琶湖はサイズを選ばなければ魚には触れるのが理由です。
朝の気温は肌寒くなりましたが、この日は天気も良く、風も弱く、快適に釣り出来ました。
ビワコマリンから7時過ぎに出船。
まず、雄琴港沖で釣り開始。
そのまま、西岸を上流に向かってエリアを移動しながら釣りします。
バイブレーションやスピナーベイトなど巻物も投げつつ、ワームでじっくりと探ります。
ワームでもなかなか反応がありませんでしたが、木浜沖でスモラバにヒット。
チビバスが釣れました。
スモラバにシャッドシェイプワームのセットです。
そして、同じリグでまたヒット。
今度はナイスサイズです。
久しぶりにランディングネットを使いました。
サイズはなんと50センチ。チビしか釣れないと思っていましたが、久々の50アップが釣れました。
こんな魚が釣れるのが琵琶湖です。最近は厳しいですが、デカイのが釣れるのが魅力ですね。
でも、これは、完全に出合い頭というか、マグレですね。なぜなら、その後釣れた魚はすべてチビバスでしたから。
スモラバにシャッドシェイプのセットで3匹目。
スワンプクローラーのネコリグで4匹目。
レッグワームのドロップショットで5匹目。
スイングインパクト3.5のドロップショットで6匹目。
マッドペッパーマグナムで7匹目。
50センチが釣れた時点で大満足。更に、チビバスですが、数も沢山釣れて楽しめました。
これで、今年の釣りは終了です。
琵琶湖が難しくなってから、ダム湖釣行が増えました。まだ集計してませんが、琵琶湖への釣行回数は今年が一番少なかったかもしれません。
でも、今日のようにデカイ魚が釣れるので、来年はもっと琵琶湖にチャレンジしたいと思います。