ブラックバス釣行記 琵琶湖 2018年9月2日
6月以来の琵琶湖です。
前日の雨のせいか、水は少し濁っています。しかし、出船してすぐボート店の近くで釣れているのを目撃。濁っていても釣れるということです。
まずは沖に走って釣り開始。
濁り気味なので巻いて釣れると期待して、クランク、スピナーベイト、チャターベイトをキャスト。そしてヘビキャロ、ネコリグへとローテーションします。
しかし、反応ありません。
沖がダメかも知れないと思い、東岸のシャローに移動。ネコリグを引いているとアタリが来ました。しかし、フッキングできません。チビバスかギルのアタリです。
その後、ポイントを転々と移動するもダメ。
釣れないまま昼を過ぎて、久しぶりのノーフィッシュを覚悟していましたが、普段狙わない小さな取水塔でようやくヒット。
バークレイのヒットワームのドロップショットで23センチ。
その後も漁港の外壁で25センチをキャッチ。
シャローをワームで狙えばチビは釣れます。
チビが狙いではないので、サイズアップを狙って、再度巻物に挑戦。
しかし、そう簡単に状況が変わるはずもなくノーバイト。
結局チビ2匹で終了。
切れたウィードが湖面に沢山浮いていて釣りしずらかった。