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ブラックバス釣行記 生野銀山湖 2018年8月4日

ブラックバス釣行記 生野銀山湖 2018年8月4日
 
2013年7月以来、久々の生野銀山湖です。
今年の夏は異常な暑さなので、少しでも涼しそうな場所ということで生野銀山湖にしました。
6時前にボート店に到着すると、少し肌寒いくらいの気温です。これは狙い通り、と思いましたが、太陽が上がってきたら、やっぱり暑かったです。
朝は涼し気
 
レンタルエレキで出船。ボート屋さんによると、台風の後濁りが続いて、ようやく澄んできたようですが、それでもまだ濁っているとのこと。確かに前回はもっとクリアだったような気がします。まあ、少し濁っているほうが魚は騙しやすいので好都合ですが。
まずは上流に向かいました。
前回の池原ではトップウォータープラグをすべて忘れてしまいましたが、今回は全部持ってきました。なので、釣れなくてもいいくらいの気持ちでトップとジョイクロの水面系をメインで釣りしました。
まずはペンシルベイトで釣り開始。岸際を流します。すると、出ました。
しかし、ヒットの時からバスではないことが分かっていました。
ヒットしたのは鯉。ルアーはジャイアントドッグX。完璧なフッキングでしたが。
気を取り直して、その後もトップで流しました。
すると、結構トップにバスも反応してくれます。ポップX、ビッグバド、ジョイクロといいサイズのバスのチェイスが見れます。
しかし、フッキングするところまではいきません。
一匹釣っておこうと、ノーシンカーワッキーを投入するもフォールでのアタリは無し。ドロップショットをキャストすると、ようやくヒット。
しかし、20センチ弱でした。ゲーリーのレッグワーム。
このサイズはスモールワームで狙えば数は釣れるでしょうけど、やめておきます。
上流エリアまで上がってきて、だいぶ水深も浅くなってきました。
ジョイクロでしつこく流して、その後、メガバスのプロップダーターにチェンジ。
すると1投目でヒット。
27センチですが、嬉しい1匹でした。
その後もトップメインで流して、たまにチェイスがありましたがフッキングまでは持ち込めず。
昼過ぎまで粘りましたが、暑さが半端なく、頭がボーっとして熱中症になりそうな位だったので終了にしました。
結局2匹のみ。ただ、ワーム以外では厳しいと思っていたのでプラグで1匹釣れたのと、チェイスが見れたのは良かったです。
投げ続けないとダメということですね。