ブラックバス釣行記 琵琶湖 2020年10月18日
8月以来の琵琶湖です。
季節が進んですっかり涼しくなって、7時前の出船ですが、かなり着こまないと寒いくらいです。
まずは、沖に走って釣り開始。
かなり沖まで来ましたが、水面直下までウィードが生えています。ウィード回避でスピナーベイト、シャロークランクをローテーション。ワーム系でスプリットショット、フリーリグも投入。
しばらく粘りましたが反応ないので、上流に移動します。
浮御堂の沖アタリに来てみると、船団が出来ていました。ということは、この辺りが釣れるのかも、と釣り再開。ボートの間隔が近く、巻物は使いにくいのでドロップショットを投入。
しばらく粘っているとヒット。サイズは28センチのチビでしたが、何とか釣れました。
ルアーはスイングインパクトの3インチでした。
他のボートでも釣れているのを見かけます。船団になっていることもあって魚影は濃いようです。
そして、同じリグにまたヒット。25センチとサイズダウンでしたが釣れました。
釣れるのは釣れますが、サイズアップが出来そうにないので、移動します。
さらに上流に向かって堅田沖で再開。色々投げてみましたが反応なし。
その後も転々とポイントを移動して釣りしますが、たまにドロップショットにアタリがあるだけ。フッキングできない位のサイズの反応です。
結局チビ2匹だけで終了。ノーフィッシュ回避できたので良しとします。