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ブラックバス釣行記 東条湖 2022年10月22日

ブラックバス釣行記 東条湖 2022年10月22日

昨年の7月以来の東条湖です。いつも通り、東条湖BIGBITEから7時過ぎに出船。

10月の中旬なので、朝、自宅を出発するときは真っ暗です。天気予報では良い天気になるとの事でしたが、気温は低いだろうと思ってユニクロのフリースの上にユニクロのジャンパーを着てスタート。しかし、予想以上に暖かく、出船してすぐにジャンパーを脱ぎ、そして、太陽が出た後はフリースも脱いでTシャツで釣りができるくらい暖かい一日でした。

ボート屋さんによると、良く釣れているとのことで、朝はトップでも出ているとのこと。なので、バズベイトで釣り開始。そして、最近気に入っているサカマタシャッドのノーシンカーで岸際を狙いつつ上流に向かいました。さらに、クランクベイト、フリーリグとローテーション。

しかし、さすがに簡単には釣れません。

スピニングタックルに持ち替えてドロップショットでスローに誘います。すると、ついばむようなアタリが来ました。しかし、フッキング出来ません。かなりのチビだと思われます。そこで、前回の琵琶湖でチビバスをキャッチしたスモラバを投入。

するとヒット。やはりチビでした。25センチ。スモラバにシャッドシェイプワームのトレーラーでした。

その後、同じポイントで、22センチをキャッチ。同じくスモラバにシャッドシェイプワームでした。

その後、エリアを移動。上流に向かいます。

サカマタシャッド、クランクベイト、そして、ドロップショットにローテーション。

ドロップショットで一匹バラシがありましたが、その後、同じリグでキャッチ。

23センチでした。スイングインパクトのドロップショットです。

3匹とも浅い場所でのヒットでした。たまにボイルも見かけましたので、チビバスの活性は高いみたいです。ただ、サイズアップの方法がわかりません。

ライトリグではサイズアップ出来ないと思って、ラバージグやフリーリグ、クランクやミノーも繰り返しキャストしましたが、反応無しでした。

結局3匹で終了。

3匹とはいえ、以前はボウズが当たり前の東条湖だったので満足です。サイズを問わなければ釣ることは難しくなさそうです。以前はライトリグでもノーフィッシュだったですから。


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第27回秋華賞(GI)

第27回秋華賞(GI)

3番人気のスタニングローズがG1初制覇。直線抜けだして、ナミュール、スターズオンアースの追い込みを凌ぎきりました。キングカメハメハ産駒。キンカメのラストクロップです。

2着ナミュール、3着スターズオンアース。オークスの上位3頭、人気馬の決着となりました。

スターズオンアースは3冠がかかっていましたが3着。最後方からの追い込みで届きませんでした。もう少し前のポジションなら、とは思いましたが。でも上がりも最速で強い馬です。

馬券はいつも通り馬連ボックス。牝馬のレースは荒れる、と期待しましたが、今日の上位3頭には逆らってはダメでした。

購入金額 3,600円

払戻金額 990円

 

メディヒール選手権

アメリカ女子ツアーのメディヒール選手権。最終日、渋野選手と笹生選手が3位、6位と上位を狙える順位からのスタートで、しかも同組だったので、WOWWOWオンデマンドの日本人選手専用カメラで観戦しました。
古江、上原両選手は下位だったので、ほぼ笹生、渋野両選手のみの中継。仲がいいらしく、歩きながらずっと喋りあって、じゃれ合って、笑い合ってました。試合中とは思えない位で、二人の笑い声が聞こえてくる位でした。なので、相当リラックスしてプレーできたと思います。
結果は、笹生選手が追い上げて1打差の惜しい2位、渋野選手は粘って8位タイでフィニッシュ。
今日は笹生選手が素晴らしいプレーでした。今年はあまり上位に来ていないようですが、ドライバーは飛ぶし、アイアンもきれます。パー5の2打目もアイアンで2オン狙ってくるなど、女子とは思えない迫力のあるプレーでした。今日はパターも決まっていました。やはりポテンシャルが高い選手です。調子が良ければ上位で戦えますね。
渋野選手はアイアンがイマイチでバーディーを狙えるチャンスが少なかったですね。ですが解説の石井氏が、スイングが良くなっていると言っていましたし、確かにドライバーは安定してました。今後期待できそうです。
二人ともTOTOジャパンクラシックに出場するんですよね。せっかくなので、生観戦をしてみようかと思いました。

 

第56回スプリンターズステークス(GI)

第56回スプリンターズステークス(GI)

ジャンダルムがG1初制覇。前走、前々走の着順が悪かったので人気はありませんでしたが、中山は得意コースなんですよね。母はビリーヴで親子制覇です。

2着のウインマーベルはデビュー以来12戦して掲示板を外したのは1回だけと安定して走る馬。同じ着順を続けることが多いので、成績表の着順が麻雀の四暗刻七対子のように見えます。今回も前走と同じく2着でした。この馬も中山が得意ですね。

1番人気のメイケイエールは13着惨敗でした。前走レコードの反動でしょうか。

 

人気馬が信用できないと考えて、今回も馬連ボックス。

人気馬がコケてくれたので万馬券でプラス収支。嬉しいです。

 

購入金額 3,600円

払戻金額 15,340円

 

日本 vs エクアドル 【国際親善試合】

2022年9月27日 ドイツ

日本 0-0 エクアドル

 

先日のアメリカ戦から、大幅にメンバー変更をしてきました。アメリカ戦がワールドカップの主力だと思われるので、この試合の先発メンバーはサブかメンバー外となる選手達。なので、この試合には気合が入るでしょう。

ですが、いつものメンバーではないので、連携、コンビネーションはイマイチになってしまいます。更にエクアドルアメリカ以上に真剣モードでした。なので、特に前半はエクアドルのペースで、日本がボールをキープできる余裕がありませんでした。

なので、折角先発に起用された古橋にはほとんどボールが来ません。

中盤でも相手のプレッシャーでボールを取られるシーンが目立ちました。こういう展開になると、やっぱり遠藤がいないとダメだよね、柴崎、田中碧、南野は当たり弱いね、と感じてしまいます。可哀そうですが、三人とも印象は良くなかったですね。

そんな中で、後半途中までの出場でしたがですが、三苫のプレーは良かったです。ドリブルするチャンスは少なかったですが、右の堂安よりキープ力もあります。自分のプレーに自信を持ってますね。

古橋はプレー機会が少なすぎて評価しようがないです。後半から出た上田も悪くはないですが、期待しているだけに、もっと頑張って欲しかったです。

そして最大の見せ場がシュミットダニエルのPKストップでした。アメリカ戦の後半と、今日の試合を見ると、権田よりシュミットのほうが良いのでは、と多くの方が思ったのでは。森保監督もそう思っている?と思います。シュミットダニエル、若手と思っていたらもう30歳なんですね。

今日は予想外に緊張感のある試合で最後まで面白かったです。アメリカより今日のエクアドルに主力で試合したほうが良かったですね。

これでメンバー発表前の親善試合は終了です。残念ですが、おそらく柴崎、旗手はメンバー外ですね。今回、ケガで招集されなかった板倉は本番に間に合って欲しいです。

 

ブラックバス釣行記 琵琶湖 2022年9月25日

8月以来の琵琶湖です。前回は久々にOさんと同行でしたが、強風で風裏から移動が出来ませんでした。今回は台風が過ぎた後ですが、風の影響も無さそうなので釣行を決めました。

9月後半、朝、家を出るときは涼しいというより、肌寒く感じるくらいでした。6時過ぎに出船するときは、短パンで来たことを後悔する位の体感温度でしたが、日中は日差しが強くなって、短パンTシャツでも暑いくらいになりました。

まずは、烏丸半島の沖で釣り開始。天気が良いからか、最近の琵琶湖では一番ボートが多い感じです。

スイミングジグ、フリーリグ、ネコリグとローテーション。エレキで少しづつ移動しながら粘りましたが反応なし。

そして今度は大きく移動。西岸の四本柱近辺で再開。スイミングジグで流した後、エビモを狙ってドロップショットをキャスト。

ドロップショットには何度か小さなアタリがありますがフッキングしません。めげずに粘っていると、ようやくフッキング。

30センチでした。アタリの感じから、もっと小さいかと思いましたが、想像より良いサイズでした。スイングインパクトのドロップショットでした。

その後アタリが無くなったので、ネコリグにチェンジ。ネコリグにもアタリがありますが、フッキング出来ません。

そしてスモラバにチェンジ。エビモを狙ってキャストするとフォール中にヒット。

チビバスでした。スモラバにレッグワームでした。

続けてキャストすると、またフォーリングでヒット。

またもチビ。

そして、さらに一匹追加。

チビなら、まだまだ釣れそうですが、これを続けても満足感は得られないので、移動。上流に向かいました。

堅田沖を目指しましたが、到着するとボートが多くて割り込みが難しいです。なので、対岸に移動して木浜で釣り再開。水が濁り気味なので、クランクベイト、チャターベイトと巻いてみます。しかし反応なし。

しばらくして、ボートが少なくなった堅田側に入りました。

ここはウィードが多いので、スモラバからドロップショットとローテーション。するとドロップショットにヒット。やはりチビでした。またもや、スイングインパクトのドロップショットです。

チビバスなら食わせ系のワームを使えば比較的簡単に釣れますが、サイズアップは難しそうです。チビは何匹か釣ったので、サイズアップを狙うことに変更。クランク、チャター、バイブレーションを巻いてみます。アクティバ沖からビワコマリン沖へと移動して粘りましたが、その後はノーフィッシュでした。

チビなら釣れる琵琶湖ですがサイズアップするにはエリア、釣り方に工夫が必要ですね。


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日本 vs アメリカ 【国際親善試合】

2022年9月23日 ドイツ

日本 2-0 アメリ

 

ワールドカップ前に行われる残り少ない親善試合。アメリカと対戦しました。

アメリカ代表のメンバーがベストなのか、調子がどうなのかわかりませんが、今日は日本が試合をコントロールしていました。

注目の先発には、クラブチームで活躍している、鎌田、久保、伊東、守田を使って来ました。フランスで苦戦している南野はさすがに使いにくいですね。

そして、鎌田が先制点。良いシュートでした。

後半途中からは、堂安と三苫を投入。その三苫が終了間際に得点を決めました。三苫のドリブルは相変わらずワクワクさせてくれます。

後半には富安を右サイドで使ったり、テストという意味でも満足のいく試合になりました。

先発のワントップは前田。希望としては古橋か上田を見たかったのですが、前田の高速プレッシャーは守備では効果的でした。ただ、シュートの上手さは古橋、上田のほうが上ですね。対戦相手によって変えていくべきですね。

伊東、遠藤は安定してますし、守田も良かったです。一方、左サイドの中山はちょっと不安定でした。

あくまでも親善試合なので今日良かったからワールドカップも、とは言えませんからね。本番前にあと2試合、アジア予選時のメンバー、フォーメーションにこだわらず、調子が良いメンバーを使って、本番に向けてコンビネーションを高めて欲しいですね。