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ブラックバス釣行記 琵琶湖 2022年9月25日

8月以来の琵琶湖です。前回は久々にOさんと同行でしたが、強風で風裏から移動が出来ませんでした。今回は台風が過ぎた後ですが、風の影響も無さそうなので釣行を決めました。

9月後半、朝、家を出るときは涼しいというより、肌寒く感じるくらいでした。6時過ぎに出船するときは、短パンで来たことを後悔する位の体感温度でしたが、日中は日差しが強くなって、短パンTシャツでも暑いくらいになりました。

まずは、烏丸半島の沖で釣り開始。天気が良いからか、最近の琵琶湖では一番ボートが多い感じです。

スイミングジグ、フリーリグ、ネコリグとローテーション。エレキで少しづつ移動しながら粘りましたが反応なし。

そして今度は大きく移動。西岸の四本柱近辺で再開。スイミングジグで流した後、エビモを狙ってドロップショットをキャスト。

ドロップショットには何度か小さなアタリがありますがフッキングしません。めげずに粘っていると、ようやくフッキング。

30センチでした。アタリの感じから、もっと小さいかと思いましたが、想像より良いサイズでした。スイングインパクトのドロップショットでした。

その後アタリが無くなったので、ネコリグにチェンジ。ネコリグにもアタリがありますが、フッキング出来ません。

そしてスモラバにチェンジ。エビモを狙ってキャストするとフォール中にヒット。

チビバスでした。スモラバにレッグワームでした。

続けてキャストすると、またフォーリングでヒット。

またもチビ。

そして、さらに一匹追加。

チビなら、まだまだ釣れそうですが、これを続けても満足感は得られないので、移動。上流に向かいました。

堅田沖を目指しましたが、到着するとボートが多くて割り込みが難しいです。なので、対岸に移動して木浜で釣り再開。水が濁り気味なので、クランクベイト、チャターベイトと巻いてみます。しかし反応なし。

しばらくして、ボートが少なくなった堅田側に入りました。

ここはウィードが多いので、スモラバからドロップショットとローテーション。するとドロップショットにヒット。やはりチビでした。またもや、スイングインパクトのドロップショットです。

チビバスなら食わせ系のワームを使えば比較的簡単に釣れますが、サイズアップは難しそうです。チビは何匹か釣ったので、サイズアップを狙うことに変更。クランク、チャター、バイブレーションを巻いてみます。アクティバ沖からビワコマリン沖へと移動して粘りましたが、その後はノーフィッシュでした。

チビなら釣れる琵琶湖ですがサイズアップするにはエリア、釣り方に工夫が必要ですね。


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