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ブラックバス釣行記 池原ダム 2018年7月15日

ブラックバス釣行記 池原ダム 2018年7月15日

3連休の中日、2015年9月以来2回目の池原です。
夏はダム湖がいいですよね、ということで池原に来ました。
しかし、遠いです。行きは3時間弱、帰りは国道169号が渋滞していて3時間半かかりました。3連休の中日でないとしんどくて来れません。
今回は池原ドリームで15馬力のボートを借りました。
5時過ぎに出船。常連らしき人によると、水位は高いようです。
高い山に囲まれているせいで、朝は湖面まで日差しが来ないので、下界ほどは暑くありません。
上流に向かって5分程度走ったあたりで釣り開始。
ダム湖の朝一番はトップウォーターでと思って、タックルボックスを開けましたが、トップウォータープラグが入ってません。愕然としましたが、前回の釣行の後、トッププラグを別ケースに分けたのを思い出しました。それは家に置いてきてます。
折角池原まで来たのに、釣れる釣れないは別にして、トップを投げたかった。落ち込みました。
気を取り直して、これも投げたかったジョイクロで釣り開始。そして、フォローでワームを落とし込みます。ネコリグにアタリがあったので、そこにドロップショットをキャスト。するとヒット。28センチでしたが、釣れました。シャッドシェイプワームでした。
次に、白川筋に入ってすぐのポイントで再開。
ジョイクロ、ミノー、クランク、そしてワームへとローテーション。
岬、ワンド内など狙います。
ワンド奥の流れ込みにドロップショットをキャストするとヒット。さらに小さく20センチちょっと。レッグワーム。
その後、ファットヤマセンコー3インチのノーシンカーワッキーで25センチをキャッチ。
サイズがあがらないので、テキサスにチェンジ。ヤマセンコー4インチのテキサスで岸際にピッチングを繰り返します。するとヒット。
しかし、サイズは25センチ。なかなかサイズアップできません。
ここで、気分転換で前鬼筋に移動。
昼を過ぎて暑さが増してきたので、日陰になっているサイドを狙います。
テキサスリグからラバージグに変更して岸際にフォーリング。
しばらくしてラインが走りました。ヒットです。
ようやく30を超えて35センチ。シリコンラバーのフットボールタイプ。ケイテックのだと思いますが。に、ブラッシュホッグ。
その後もラバージグメインで狙いましたが反応なし。
下流に下って再開。
岬周りを狙ってドロップショットをキャストしているとヒット。
かなり抵抗されて上がってきたのは37センチでした。ビバサターン。
この時点で午後3時前。ボートの終了時間の5時半まではまだ時間はありますが、真夏の日差しの中で10時間釣り続けての疲労、3時間以上の帰路の事を考えて終了にしました。
合計6匹。サイズも数も満足とは言えませんが、前回ほぼスピニングのみの釣果だったことを考えればちょっとマシでした。
悔やまれるのはトップができなかったことですね。