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ブラックバス釣行記 池原ダム 2022年8月19日

2018年7月以来の池原ダムです。夏休みを利用して久々の釣行。

前回と同じく、「池原ドリーム」で15馬力のボートをレンタルしました。

ボート屋さんによると、かなり水位は低いとのことで、ボートは湖の真ん中を走るように注意されました。前回は7月でしたが、確か水位は高かったと思いますので、状況は違います。ただ、湖の見た目の違いはわかりません。

5時過ぎに出船。まずは前鬼筋に入りました。

夏の朝なので、トップでスタート。ポップX、トリプルインパクト、等、キャストしながら上流に向かいます。

しばらくして、ワームにチェンジ。テキサスリグ、ラバージグを岸際に落とし込みます。すると、ラバージグにアタリがありました。いかにもチビバスというアタリでしたが、とりあえず一匹釣りたいのでドロップショットを投入。

するとヒット。小さいので抜きあげましたが、そのままフックが外れボートの外に落としてしまいました。

気を取り直して同じ場所で粘るとヒット。今度はキャッチ。24センチ。スイングインパクトのドロップショットでした。

その後、同じリグで20センチをキャッチ。

しばらく粘った後、対岸に移動します。

岸際を狙ってラバージグを落とし込みながら進んでいると、ボイルがありました。トップを投げますが反応が無いので、ドロップショットをキャスト。

するとヒット。痩せていますが、35センチでした。シャッドシェイプワームのドロップショットでした。

同じ場所でラバージグにもヒットしましたが。またもやバラシ。バラシが多くて悩みます。

前鬼筋の上流近くまで来てから移動。白川筋に入りました。

サイズアップしたいので、フリーリグで岸際に落としつつ上流に進みます。

しばらくしてヒット。なかなかのヒキで上がってきたのは痩せてはいますが40センチ。ヤマセンコー5インチのフリーリグでした。

同じ場所で続けて釣りしていると、何度かボイルが起こります。岸際を見ると小魚の群れが横切っていて、小魚の群れが通るとボイルが起きてます。ボイルを狙ってトップ、ミノー、ジグヘッドとキャストしますが、ルアーには反応してくれませんでした。

昼を過ぎて反応が無くなってきたので再度移動。本湖に戻りました。

炎天下の釣りで体力的に厳しくなったので、日陰があるエリアで再開。

ヤマセンコーのフリーリグをキャストしていくとヒット。しかし、20センチのチビバスでした。

それでも、反応があるので、そのまま続けます。

すると、またヒット。今度はロッドが引き込まれるヒキです。水中の立木にからまれましたが、強引に引きずり出します。かなり粘られて焦りましたが、なんとか抜きあげました。

45センチ。またヤマセンコー5インチのフリーリグでした。

ヤマセンコー釣れます。ゲーリーヤマモトのワームは耐久性が無いのでコストパフォーマンスの評価は厳しいですが、本当に良く釣れます。

今日は釣り開始時はテキサスを使っていたのですが、シンカーの根がかりが多かったので途中からフリーリグに変えましたが、フリーリグのほうが根がかりは少なかったです。琵琶湖だけでなくダム湖でも使えます。

その後、スリムヤマセンコーのジグヘッドで20センチを追加。

 

午後4時に近くなったので、活性も上がると期待して、その後はトップをメインで狙って見ましたが、さすがに反応はありませんでした。

今回は7匹キャッチ。最近は琵琶湖でもなかなか釣れませんし、先日は旧吉野川でノーフィッシュ。それを考えると、大満足の釣果でした。チビだけでなく40アップも釣れました。

無反応の時間帯もありますが、良いポイントに入るとフォーリングで反応してくれます。釣り下手な私でも比較的簡単にキャッチできるので、上手い人ならもっと釣れるでしょう。

とにかく楽しかったです。片道2時間半は辛いですが、それでも来る価値がある湖ですね。また来たいです。


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