メイデン高部公式ブログ

ブラックバス釣行記、競馬、サッカー、ロック、ゴルフなど、メイデン高部氏の独り言

ONE HOT MINUTE / RED HOT CHILI PEPPERS

レッド・ホット・チリペッパーズ。レッチリ。大好きです。CDは4枚目の「MOTHER’S MILK」以降買ってます。ファンキーなノリとキャッチーなメロディーが気持ちいいです。
「MOTHER’S MILK」以降しか聴いてませんが、アルバムはどれも良いです。が、デイヴ・ナヴァロがギターを弾いている1995年のこのアルバムは評価が低いです。ですが、私的には大好きな作品です。
レッチリのギタリストといえばカッティングのジョン・フルシアンテなので、デイヴ・ナヴァロのちょっとハードなギターがファンには受け入れられないのかも知れませんが、ハードロック側から来た私には、ハードでファンキーでメロディアス。最高のバランスなんです。ヘヴィファンクの頂点のアルバムだと思います。
捨て曲無しのアルバムなので、おすすめの曲をピックアップするのが難しいですが、ハード系では「WARPED」、「ONE HOT MINUTE」、メロディアス系では「MY FRIENDS」、「TEARJERKER」、ファンキー系は「AEROPLANE」、「COFFEE SHOP」と、選んでみましたが、それ以外の曲も良いです。
このアルバムが、次のアルバム以降のメロディアス路線につながったアルバムだと思うのですが、あまりにも評価が低いので、そんなことは無いよ、と思って取り上げてみました。
まあ、フルシアンテが復帰した次のアルバム以降の大成功をみると、このバンドにはフルシアンテのほうが向いているんだとは思いますが。

One Hot Minute by Red Hot Chili Peppers (1995-09-12)

 

 

練習場ゴルフボール 

新型コロナウイルスの感染拡大で色んなところに影響が出ていますね。

いつものゴルフ練習場の張り紙。ベトナムで生産している練習ボールの入荷が遅れているようです。

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確かに、古びたボールが多いような。

でも、練習ではボールの良い悪いは気にしません。スイングが良いか悪いか、が一番気になるんです。

ここのところドライバーが酷すぎるので、初心に帰ってハーフショットを練習しました。

参考にしたのはてらゆーさんのYouTube

普段ハーフショットの練習は全くしませんが、良い感じでした。


www.youtube.com

 

日本vsサウジアラビア【W杯アジア最終予選】

2022年2月1日 埼玉スタジアム2002
日本 2-0 サウジアラビア

楽しみにしていたグループ1位のサウジ戦。完勝でした。
先発メンバーは中国戦と変更なし。ネットでは長友が話題でしたが、個人的には南野がイマイチだったので、代えて欲しいと思っていました。なので、先発メンバーを見たときは、ちょっとガッカリしました。
と、思って見ていたら、その南野が先制ゴール。良く決めてくれたと思いますが、それ以上に伊東のクロスが素晴らしいです。相変わらず伊東の貢献度が高いです。速くて運動量もあるので守備でも頑張ってます。
そして、後半の追加点も伊東。素晴らしいシュートでした。速いだけでなく、キックも上手い。これで4戦連続の得点です。
伊東に関しては、柏レイソルから海外移籍したときには、正直いって、活躍できるとは思っていませんでした。日本人選手としてはテクニック系ではないし、速いだけ、みたいな印象でした。まさか、日本代表のレギュラーで、しかも中心選手になるとは思いませんでした。伊東選手には本当に申し訳ない。謝ります。
他に良かったのは遠藤選手ですかね。いつも通りで安定しています。攻撃面(シュートとか)では、おいおい、と思うところもありますが。
良くなかったのは田中碧。中国戦でもイマイチだと感じました。TV中継では守備面で褒められてましたが、ボディコンタクトでよろけるのが嫌です。期待しているので、もっと頑張って欲しいです。

なんだかんだ言って、海外で活躍できる選手は体が強いです。色々いわれる長友も、そして酒井もボディコンタクトは強いです。テクニックでは長友や酒井より上手い選手は沢山いますが、活躍できる選手は強さがありますね。

中田英が活躍できたも、そういうことですからね。

後半には久保、堂安を投入してくれると思っていたら、浅野。さらに原口。森保監督はスピードとハードワーク重視なんですね。今日の試合を見ると正解だとは思いますが、見ていて楽しいかというと・・・。

次戦はアウェーでオーストラリア戦。これも楽しみですが、違うメンバーが見たいです。

どうでもいいですが、サウジアラビアの監督、フランス人とのことですが俳優みたいでカッコいいですね。
どうでもいいですね。

 

日本vs中国 【W杯アジア最終予選】

2022年1月27日 埼玉スタジアム2002

W杯アジア最終予選 

日本 2-0 中国

結果がわかっていてDAZNの見逃し配信で見ました。

格下の中国相手に完勝。中国は監督が変った影響なのか、全く良いところがありませんでした。正直弱かった。日本が大半の時間でボールを保持、ほとんど攻められませんでした。

攻撃陣では、今回も伊東がダントツに目立ってました。1点目のPK奪取のシーンは伊東の突破からでしたし、2点目は自分でヘディングを決めました。それ以外にも中国のディフェンスに脅威を与えるシーンを何度も作ってました。
一方で、大迫、南野は良くなかったです。大迫はピークを過ぎたと感じました。南野は左サイドのポジションが向いていないのでは。二人とも何度か決めるチャンスがありましたが決めることが出来ず(PKは別)。ストライカーとしては評価できないです。

中盤では田中碧が目立てませんでした。ドイツの所属チームでも苦戦しているようです。そもそも、攻撃的な選手に面白い選手が多いので、中国のような格下相手にボランチの選手を3人使うのは勿体ないと思いました。今日の出来なら遠藤と守田のダブルボランチで4-2-3-1が見たいですね。

久保と堂安が控え。贅沢なメンバーです。三苫も古橋もけがで呼ばれず、それでも鎌田は選考外ですから、国内組がメンバーに入るのは難しいですね。

森保監督の保守的な選手選考が批判されてますが、確かに違うメンバーを見たいです。伊東の活躍を見ると、所属チームで試合に出て活躍している調子のいい選手を使うべきなんでしょう。

センターバックの吉田、富安が不在で注目された代役の谷口、板倉ですが、ほとんど攻められることがなかったので評価は次戦ですね。ただ、板倉は個人的に期待している選手なので頑張って欲しいと思ってます。

次はグループ首位のサウジ戦。ホームで勝てるのか。来週が楽しみです。

 

 

FIVE MAN ACOUSTICAL JAM / TESLA

今はテスラといえば自動車メーカーですが、1990年頃はテスラといえば、アメリカのハードロックバンドの事でした。
セカンドアルバムがヒットして大人気だった1990年に発表したテスラのアコースティックのライブアルバムです。アンプラグドブームの先駆けになったアルバムですね。久しぶりに聴きましたが、やっぱり良かったです。
バラード曲の「THE WAY IT IS」、「PARADICE」、「LOVE SONG」なんかはアコースティックヴァージョンで、オリジナルに負けない位感動的になってます。「LOVE SONG」では観客も一緒に歌って盛り上がっています。アコギのギターソロからエレキギターに変わるところもカッコいいです。
自身のオリジナル曲以外にも、ビートルズストーンズのカバーも演奏していて、どの曲もハマってます。カバー曲の「SIGNS」がシングルカットされてヒットしてます。
テスラはメロディアスで大好きなバンドですが、ブルージーなジェフのヴォーカルのせいか、日本ではあまり人気がありませんね。ギターのメロディーも大好きです。特にセカンドアルバムは名曲がたくさん収録されているので聴いてみてほしいです。

ファイヴ・マン・アコースティカル・ジャム(限定盤)

ソニーオープン

ハワイのソニーオープンで松山選手が優勝しました。

今大会もプレー中に笑顔が多かったので調子が良かったんでしょうね。こういう時の松山選手は本当に強いです。

3日目を終わって2打差の2位。最終日は前半で5打差まで離されましたが、18番で追いついてプレーオフで勝利。プレーオフの2打目、270ヤードをスプーンでベタピン。本当に凄いショットでした。

攻めて、追いついて、勝利。松山選手の攻撃的なゴルフは見ていて興奮します。常に勝利を目指してチャレンジする姿に興奮します。なので、なんとしても見たくなるんですね。今シーズンも期待できます。

他の日本人選手にも頑張って欲しいですが、松山選手とはレベルが違い過ぎるかな。

今日のプレーを見て、松山選手の使っていたスプーン(テーラーメイドのSIM?)を買おうかと思っているミーハーな私です(ラウンド中にスプーンを握る機会はほとんどありませんが)。

 

RIOT LIVE / RIOT

ライオットの初期のライブ。ハマースミスオデオンとドニントンのモンスターズオブロックのライブが収録されてます。
1980年のライブなのでファーストアルバムとセカンドアルバムからの曲で、当然、初期の代表曲、「WARRIOR」、「NARITA」、「ROAD RACIN‘」、など収録されてます。「ROAD RACIN‘」は2か所のライブ両方の演奏が収録されています。
ライオットはメロディアスで、ハードで、疾走感もある、大好きなバンドです。メンバーが変わりながら今もバンドは存続してますが、私が一番好きなのは、ガイが歌っていた初期の3枚です(全アルバム聴いていないので申し訳ないですが)。
このライブでもガイの上手くて安定したヴォーカルが聴けます。もちろん演奏も良いです。ライブらしいノリと荒々しさもあります。
リッチーブラックモアっぽいギターのイントロが印象的な「WARRIOR」、最後に収録されている疾走感とキレがあるモンスターズオブロックの「ROAD RACIN‘」がカッコいいです。多分、この「ROAD RACIN‘」のライブバージョンが初めて(友達に)聴かされたライオットの曲だったと思います。勢いがあってカッコいい最高のライブバージョンです。
アメリカではマイナーバンドですが、イギリスで受け入れられているのが良くわかるライブアルバムです。

Riot Live