ブラックバス釣行記 琵琶湖 2020年2月24日
今年初のバス釣りです。3連休の最終日。天気予報が、晴れ、風も弱い、というのを見て、釣行を決めました。
ビワコマリンで20馬力和船で出船。
風が弱いという天気予報でしたが、朝から波立ってます。
嫌な感じですが、とりあえず沖に走って烏丸半島の沖に来ました。この時期の人気ポイントらしく、ボートが集まっています。ガイドらしきボートも浮いているので、釣れる可能性があるエリアなんだろう、とやる気がでます。
しかし、風が強い。波が高い。エレキを踏んでいないと、どんどん流されます。南からの風なので、どんどん北に流されます。
今回のために購入したアラバマリグをメインに、スイミングジグ、メタルバイブ、シャッドとキャストしますが、風が強くてキャストが決まりません。
しばらくして、風裏になる雄琴港沖に移動します。風の影響は多少弱まったのでここで粘ります。ほかのボートも集まってきています。風は弱まったといいながらも、ボートは流されます。キャストも上手く決まらない状態が続きます。
風が弱まるのを期待しましたが、逆に強くなる一方です。
結局、昼まで粘りましたが、風が弱まる気配がないので終了にしました。
今年初のバス釣りでしたが、楽しくない釣行になりました。ハイシーズンでも風が強いと琵琶湖は釣りになりません。それが冬だと最悪ですね。