２０１０年２月６日 味の素スタジアム
東アジアサッカー選手権
日本０－０中国
勝たなければいけない中国と引き分けに終わりました。
日本の先発は、岡崎、玉田、大久保、遠藤、中村憲、稲本、内田、中澤、闘莉王、長友、楢崎。
中国のプレッシャーで、パスがつながらず、良い形の攻撃がほとんど出来ませんでした。攻撃が上手くいかないのはこの試合だけではなく、いつものことですが。
とにかくシュートシーンが少ない。期待の岡崎にもいいボールが回ってきませんでした。
平山は後半途中から出場。あまり見せ場はありませんでしたが、他のフォワードが小さいので、あの体格は貴重です。活躍して代表に残って欲しい選手です。
長友がハンドでＰＫを与えましたが、珍しく楢崎がセーブ。負けずにすみました。長友はハンドはありましたが、今の代表では一番好きな選手。もっと左サイドを使うべきでしょう。
