ブラックバス釣行記 琵琶湖 2019年8月3日
6月以来の琵琶湖です。
今年の琵琶湖は難しくて、これまで苦戦してますが、本格的な夏になって数が釣れるのでは、と期待してきました。
今回はBボートサービスから出船。いつのもバーハンドルタイプではなく、ステアリングタイプを借りました。価格は少し上がりますが、操船は楽です。
出船してすぐのシャローで釣り開始。前回に比べてウィードがかなり濃くなっています。水質がクリアなので、水中がよく見えます。
夏なので水面系からスタート。トップ、ジョイクロとキャストしますが、反応なし。ミノー、スイミングジグとローテーションした後、ワームにチェンジ。ネコリグ、ジグヘッドワッキーをキャスト。
しばらくしてジグヘッドワッキーにヒット。久々のナイスサイズだったので、50アップに見えましたが、計ったら45センチでした。ワームはプロセンコー。
幸先よく釣れたので同じ場所で粘っていると、今度はチビがヒット。20センチでした。同じくプロセンコーのジグヘッドワッキー。
早い時間に2匹釣れたので、まだまだ追加できるだろうと思いましたが、そんなことはありませんでした。ウィードエリアを移動しながら釣りましたが、その後は反応なし。
反応がないうえに、暑さが厳しくて、全身汗まみれになってしまい、集中力もなくなってきます。
夕方まで粘る気力も体力もなく昼過ぎで終了。2匹ですが、釣れてよかった。
後半釣れませんでしたが、小さな魚の群れを何度も見かけました。ブルーギルのようにラインに反応してバイトしてきますがブルーギルではありません。よく見るとブラックバスの稚魚のようでしたが。