メイデン高部公式ブログ

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ウズベキスタンvs日本 【W杯アジア最終予選】

2009年6月6日 ウズベキスタン
W杯アジア最終予選
ウズベキスタン 0-1 日本

日本が勝って、2試合を残してW杯出場を決めました。今までで一番楽な予選だったと思います。日本、オーストラリア、バーレーンカタールウズベキスタンという組み合わせが決まった時点で、普通に戦えば間違いないだろうと思っていました。

朝から東京競馬場に行っていて、その後で酒も飲んで、疲れきって帰ってきたので、中継を最後まで見る元気がなかったので試合は録画。結果を知ってから試合を見ました。
ウズベキスタンに攻められる時間が長くて試合は全く面白くありません。いつ同点にされるかという展開だったので、生で見ていたらスリル満点だったかも知れませんが。
予選は結果が全て、アウエーだし、勝てば良い、ともいいますが、アジアの相手には強い戦いをして欲しいと思います。

日本の先発は、大久保、岡崎、中村俊、中村憲、遠藤、長谷部、駒野、闘莉王、中澤、長友、楢崎。
前半の早い段階で、中村憲のパスから岡崎が決めました。本当に良く決めます。足技、ドリブルが上手いタイプではないので地味な印象ですが、点を入れるのがフォワードの仕事なので、今の代表ではナンバー1であることは間違いないです。磐田の中山のような泥臭いタイプで、最近見かけない貴重なフォワードです。
攻撃シーンが少なく、守っている時間がほとんどでした。こぼれ玉が拾えず、相手のプレッシャーでボールキープも上手く出来ませんでした。アウエーだからしょうがないのでしょうか。レフェリーにも問題があったようですが。

これからはW杯に向けて準備をしていくことになります。予選は予選。岡田監督は本番に向けて新しいメンバーを選ぶでしょう。楽しみです。