ブラックバス釣行記 琵琶湖 2013年5月12日
他の湖にしようかとも思いましたが、やはり釣れる湖がいいよな、ということで、また来てしまいました。単独釣行です。
ビワコマリンに6時到着。駐車場は一杯です。
エレキ船で出船。
目標のポイントはありませんが、良さそうなウィードが生えている場所を狙います。
とりあえずスピナーベイト、バイブレーションをキャスト、そしてワームへとローテーション。現実的にはワームでないと厳しいです。
ジグヘッドワッキーでなかなか反応が無いので、ドロップショットにチェンジ。
そして1匹目が釣れました。
32センチ。
ワームは久々にリーチ3インチ。どこでも釣れるワームです。
その後反応がなくなったので、場所を少し沖に変更。
しばらくして、今度はスワンプクローラーのネコリグにヒット。
ヒキから今度はまあまあのサイズだと思った瞬間ラインブレイク。ショック。
ただ、9時前の早い時間だったので粘れば釣れるだろうと考えました。
しかし、その後全く反応が無くなりました。
昼を過ぎて、今日は結局1匹で終了かと思っていた頃にようやくアタリが来ました。
こんどは慎重にランディング。
38センチ。ヤマセンコー3インチのノーシンカーワッキーでした。
そして、次のキャストでもヒット。
またもや38センチ。もちろん前とは違う魚ですが。
そして、数分後にまたヒット。
今度は少しサイズアップして42センチ。
この3連発は5分位の間に起こりました。びっくりです。
何がバスの活性を上げたのでしょうか？
全てヤマセンコーのノーシンカーワッキーですが、ワーム、リグは関係無いような気がします。
更にびっくりしたのは、最後の魚の口の中に午前中にラインブレイクした私のマスバリが刺さっていたのです。良くあるガード付のマスバリなので、もちろん他の人のフックの可能性はありますが、私が使っているものと全く同じフックで、ラインブレイクした同じ場所で釣れたので自分のものとしか思えませんでした。
その後はまた沈黙。
結局4匹で終了。
釣れるタイミングに上手く会えるようにキャストを続けるのが大事ということですね。
ヤマセンコー3インチ
