ブラックバス釣行記 琵琶湖 2021年6月26日
梅雨ですが、雨が降らないという天気予報だったので釣行。
前回と同じくキャッツボートクラブから6時過ぎに出船。天気予報通り、曇り空で風も強くないという絶好のコンディションです。
ボート桟橋から出ると、すでに沖合にボートがたくさん浮いているのが見えました。これは今日は岸際ではなく沖が釣れるというサインと考えて沖に向かいました。
いつも通り、巻物からワーム系へローテーションします。
初めは烏丸半島沖で粘りましたが、なかなか反応が無いので南に向かって良さげなウィードを狙います。
ネコリグで反応が無いのでノーシンカーも試します。ヤマセンコー3インチのノーシンカーワッキーというセコリグをチョイス。しばらくしてヒット。
しかし、明らかに違う魚。
ブルーギルでした。
でも、久々の魚だったので少し嬉しい。
更に南下して下物の南側へ。
簡単に釣れそうにないので、スプリットショットを投入。スイングインパクトの3インチをズル引きしているとヒット。
なかなかのサイズで慎重に寄せてきて、ネットランディングの準備に入った瞬間にジャンプされてバラシ。最悪でも40アップだったのでショックです。
その後も手を変え品を変え粘りましたが、結局ノーフィッシュ。
前回に続いて貴重な魚をバラシてしまい、今年の琵琶湖ではいまだ１匹だけ。
何とかリベンジしたいです。
