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ブラックバス釣行記 相模湖 2023年7月16日

2023年初めての釣りです。4月に転勤で11年ぶりに東京勤務。ようやく落ち着いてきたので3連休の中日に久しぶりのバス釣りです。

フットコン付きのボートが借りられるフィールドのなかから、今回は相模湖にしました。秋山川釣りの家から出船です。

朝5時半過ぎにボート店に到着しましたが、すでに湖上にはたくさんのボートが浮いています。バス釣りも人気が落ち込んでいるので空いているかと思いましたが、相模湖は人気ですね。

ボート店のある秋山川はボートが多いので本流で釣り開始。しかし、本流もボートが多いです。とりあえず川筋を上流に向かって釣りあがりました。

夏らしく岸際は水面に木の枝が覆いかぶさり、いい感じのシェードが出来ています。そこにルアーをキャストすれば一発で釣れそうな雰囲気です。ところどころで小魚を捕食するバスのボイルも見られます。これならイージーに釣れるだろう、と思ったのが間違いでした。

ノーシンカーワーム、スモラバ、ドロップショットと食わせ系のリグで狙いましたが、チビバスさえ反応せず。ボイルに向かってルアーをキャストしましたが見向きもされず。

いかにも常連らしきボートの方々は、ピンスポットでじっくり粘っているようで、フォーリング一発で釣れるような感じではないみたいです。

川筋のポイントを移動しながら粘ってみましたがダメでした。そして、半端ない暑さで体力を消耗、昼過ぎで終了にしました。

バスはたくさん浮いているのが見えましたし、ボイルも頻繁に起きてましたので、釣れないことはないと思います。もう一回チャレンジしたいですね。